連日の氷点下。今年は寒くなるのが早いようですね。
寒くなると、自分は足の血流が悪いため、霜焼けになってしまいます。これは例年のこと。
ただ数年前からは手の指が霜焼けになり始めました。これは老化によるものでしょうか。困ったものです。
霜焼けとは
5〜10度の軽度の低温環境にあって起こる一種の血管麻痺。貧血性、腺病質、多汗症、栄養不足などの者がなりやすく、特に、小児と女性に多い。
国語大辞典(新装版)小学館 1988
とあります。なんとかしなくちゃいけません。
自分の対策としては、「使い捨てカイロ」を靴やルームシューズの中に入れること。
ただ靴下は2枚履きにしないと低温やけどが心配です。また熱く感じた時は、即 出さないといけません。低温やけどは、重症になるケースが多いと聞きますからね。
また製品によって温度が違います。もし試される場合は、いろいろ注意しましょう。
御存じの方も多いでしょうが、使い捨てカイロは、鉄が酸化する時に熱が発生する「反応熱」を利用しています。と、いう事は酸素を遮断すると酸化は止まるので、使わない時は密封できるビニール袋に入れておけばカイロの反応熱を持ち越せます。
約16時間発熱する製品が多いので、昼(8H)だけ使用するならほぼ2日使える計算ですね。30個入りを購入すれば、両足に入れて約1ヶ月利用できますね。
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それから靴の中に入れるなら、貼るタイプがお薦めです。貼らないタイプは、時間が経つと形が変わり固くなってゴワゴワしてきます。ただ歩く場合は、足裏に強く押し付けることになるので、低温やけどにご注意ください。
さて役に立つか、立たないか微妙な内容でしたが、ブロディ・スミス氏のトリック・ショットを見つけましたので紹介します。
楽しんで頂けましたか?
あのように、スッキリ遠くまで飛ばしたいものだべさ。